大会概要
東京都約1200チームから地区予選を勝ち上がった63チームで、優勝チームは東京新聞カップ関東学童軟式野球大会の出場権を獲得する。また、上位4チームは駒沢ジュニアベースボール大会学童王座決定戦の出場権を獲得する。
各地区で出場する資格が異なるが、多くの地区ではマクドナルドトーナメントに出場出来なかったチームが出場することが多い。もちろんマクドナルドトーナメントと東京都知事杯のダブル出場も可能としている地区もある。
●主催 公益財団法人東京都軟式野球連盟 東京新聞・東京中日スポーツ
●特別協賛 株式会社フィールドフォース
●協賛 ミズノ株式会社 株式会社共同写真企画
●日程 6月19日(日),26日(日), 7月3日(日),10日(日),17日(日),18日(祝)
出場資格
① 支部代表チームで現在小学校に在籍し、都内在住もしくは在学の少年、少女
② 公益財団法人東京都軟式野球連盟会員であること。
③ 出場選手は必ずユニフォームに背番号0~99番をつける。(それ以外は認めない)
(監督30番、コーチ28・29番、主将10番)
④ 出場選手全員がスポーツ保険に加入しているチームであること。
⑤ 前年度優勝チーム(足立支部 カバラホークス)
⑥ 硬式ボールを使用している団体に登録又は大会に参加しているものは、登録することはできない。
⑦ 1チームのメンバーは、監督、コーチを除いて10名以上20名以内であること。
また隣接県の選手は出場選手の1/3を超えてはならない。(参加人数10~11名…3名以内/
12名~14名…4名以内/15~17名…5名以内/18~20名…6名以内)
⑧ 20歳以上(成人)の責任者をチーム代表として届出しなければならない。
2022年大会状況
優勝 :高島エイト(板橋区)
準優勝 :船橋フェニックス(世田谷区)
三位 :東京バンバータJr(世田谷区)、中野ファイターズ(中野区)
歴代優勝チーム
年度 | 優勝 | 準優勝 | 3位 | 3位 |
2022年 | 高島エイト | 船橋フェニックス | 東京バンバータJr | 中野ファイターズ |
2021年 | カバラホークス | 新山クラウンス野球倶楽部 | リトルフィッシュ | ブルースカイズ |
2020年 | コロナのためマクドナルドトーナメントと合同開催 | |||
2019年 | コンバッツ | 山野レッドイーグルス | 金町ジャイアンツ | 南篠崎ランチャーズ |
2018年 | 山野レッドイーグルス | 東山エイターズ | ナインスターズ | ブルースカイズ |
2017年 | 高島エイト | 北原少年野球クラブ | 深川ジャイアンツ | 駒込ベアーズ |
2016年 | レッドタイガース | 金森アームズ | 不動パイレーツ | 水元ラビッツ |
2015年 | 東綾瀬エンジェルス | 葛飾アニマルズ | ジュニアホークス | 久我山イーグルス |
2014年 | 不動パイレーツ | 調布ファイターズ | レッドスワローズ | 潮見パワーズ |
2013年 | 山野レッドイーグルス | 小作台少年野球クラブ | 不動パイレーツ | 新町ライオンズ |
2012年 | 新町ライオンズ | 池雪ジュニアストロング | 山野レッドイーグルス | 西小岩フェニックス |
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