大会概要
四津浩平が私財を投じて97年東京都福生市で第1回を開催し、07年には第6回を東京都大田区、08年第7回を埼玉県大宮市・加須市、第8回からは兵庫県丹波市に移管され現在に至り、高校女子硬式野球の聖地になっている。2021年には決勝戦を甲子園で行うなど、女子野球界を牽引する大会となっている。
2022年大会概要
◆大会期間
(準決勝まで)令和4年7月22日(金)~7月30日(土)
(決勝戦) 令和3年8月2日(火) ※雨天の場合8月4日(木)
◆大会会場
【準決勝まで】
☆☆つかさグループいちじま球場(兵庫県丹波市)
☆☆ブルーベリースタジアム丹波(兵庫県丹波市)
【決勝戦】
☆☆☆☆阪神甲子園球場☆☆☆☆
2022年組み合わせ
★★ 大会結果 ★★
<第10日目 8月2日 ★決勝>
横浜隼人高等学校 4-3 開志学園高等学校
<第9日目 7月30日 ★準決勝>
第1試合 横浜隼人高等学校 2-1 京都両洋高等学校
第2試合 岐阜第一高等学校 0-1x 開志学園高等学校
<第8日目 7月29日>
第1試合 秀明八千代高等学校 3-10 開志学園高等学校
第2試合 岐阜第一高等学校 1-0 秀岳館高等学校
<第7日目 7月28日>
第1試合(継続試合)岐阜第一高等学校 4-3 岡山学芸館高等学校
第2試合 履正社高等学校 5-8 横浜隼人高等学校
第3試合 京都両洋高等学校 - 神戸弘陵学園高等学校(京都両洋高等学校不戦勝)
〈第6日目 7月27日〉
第1試合 秀明八千代高等学校 3-0 東海大学付属静岡翔洋高等学校
第2試合 開志学園高等学校 1-0 札幌新陽高等学校
第3試合 秀岳館高等学校 5-4 島根県立島根中央高等学校
第4試合 岐阜第一高等学校 1-1 岡山学芸館高等学校(4回降雨中断、継続試合)
※降雨のため続行不可能。継続試合とし、28日の第1試合(9時00分~)で中断した時点から再開。
〈第5日目 7月26日〉
【つかさグループいちじま球場】
第1試合 履正社高等学校 2-0 日南学園高等学校
第2試合 横浜隼人高等学校 5-3 相川学園静清高等学校
第3試合 京都両洋高等学校 7-0 花巻東高等学校
第4試合 神戸弘陵学園高等学校 5-0 高知中央高等学校
【ブルーベリースタジアム丹波(春日スタジアム)】
第1試合 福井工業大学付属福井高等学校 2-3 秀岳館高等学校
第2試合 島根県立島根中央高等学校 13-5 新田高等学校
第3試合 京都外大西高等学校 2-5 岐阜第一高等学校
第4試合 岡山学芸館高等学校 8-2 駒澤大学付属苫小牧高等学校
〈第4日目 7月25日〉
【つかさグループいちじま球場】
第1試合 花咲徳栄高等学校 0-2 京都両洋高等学校
第2試合 蒲田女子・広尾学園小石川 0-14 花巻東高等学校(5回コールド)
第3試合 神戸弘陵学園高等学校 - クラーク記念国際高等学校仙台キャンパス(神戸弘陵学園高等学校不戦勝)
第4試合 沖縄県立南部商業高等学校 0-7 高知中央高等学校(6回コールド)
【ブルーベリースタジアム丹波(春日スタジアム)】
第1試合 秀明八千代高等学校 3-0 広島県立佐伯高等学校
第2試合 東海大付属静岡翔洋高等学校 5-0 日本ウェルネス高等学校
第3試合 開志学園高等学校 5-1 神村学園高等部
第4試合 盛岡誠桜高等学校 1-8 札幌新陽高等学校(5回コールド)
〈7月24日〉
【つかさグループいちじま球場】
第1試合 履正社高等学校 2-0 福知山成美高等学校
第2試合 叡明高等学校 0-9 日南学園高等学校(5回コールド)
第3試合 蒼開高等学校 1-2 横浜隼人高等学校
第4試合 相川学園静清高等学校 3-2 山陽高等学校
【ブルーベリースタジアム丹波(春日スタジアム)】
第1試合 新田高等学校 – オイスカ浜松国際高等学校(新田高等学校不戦勝)
第2試合 惺山高等学校 3-10 岐阜第一高等学校(6回コールド)
第3試合 岩瀬日本大学高等学校 0-8 岡山学芸館高等学校(5回コールド)
第4試合 京都明徳高等学校 3-4 駒澤大学付属苫小牧高等学校
〈第2日目 7月23日〉
【つかさグループいちじま球場】
第1試合 山陽高等学校 9-2 大阪体育大学浪商高等学校(6回コールド)
第2試合 埼玉栄高等学校 0-5 京都両様洋高等学校
第3試合 花巻東高等学校 9-6 作新学院高等学校
第4試合 クラーク記念国際高等学校仙台キャンパス 24-0 啓明学館高等学校(5回コールド)
【ブルーベリースタジアム丹波(春日スタジアム)】
第1試合 松本国際高等学校 0-4 神村学園高等部
第2試合 至学館高等学校 0-7 札幌新陽高等学校(5回コールド)
第3試合 駒沢学園女子高等学校 0-8 秀岳館高等学校(5回コールド)
〈第1日目 7月22日〉
【つかさグループいちじま球場】
第1試合 福知山成美高等学校 8-0 全国高等学校丹波連合(5回コールド)
第2試合 日南学園高等学校 6-2 熊本国府高等学校
第3試合 学校法人石川高等学校 1-5 横浜隼人高等学校
【ブルーベリースタジアム丹波(春日スタジアム)】
第1試合 広陵高等学校 1-4 高知中央高等学校
第2試合 高知県立室戸高等学校 4-6 広島県立佐伯高等学校
第3試合 折尾愛真高等学校 0-1 日本ウェルネス高等学校
★★ 組み合わせ ★★
歴代優勝チーム
年度 | 大会数 | 優勝 | 準優勝 |
2022年 | 第26回 | 横浜隼人高等学校(神奈川県) | 開志学園高等学校(新潟県) |
2021年 | 第25回 | 神戸弘陵学園高等学校(兵庫県) | 高知中央高等学校(高知県) |
2020年 | 第24回 | コロナで中止 | |
2019年 | 第23回 | 作新学院高等学校(栃木県) | 履正社高等学校(大阪府) |
2018年 | 第22回 | 京都両洋高等学校(京都府) | 横浜隼人高等学校(神奈川県) |
2017年 | 第21回 | 埼玉栄高等学校(埼玉県) | 履正社高等学校(大阪府) |
2016年 | 第20回 | 神戸弘陵学園高等学校(兵庫県) | 神村学園⾼等学校(鹿児島) |
2015年 | 第19回 | 埼玉栄高等学校(埼玉県) | 駒沢学園女子高等学校(東京都) |
2014年 | 第18回 | 福知山成美高等学校(京都府) | 花咲徳栄高等学校(埼玉県) |
2013年 | 第17回 | 埼玉栄高等学校(埼玉県) | 蒲田女子高等学校(東京都) |
2012年 | 第16回 | 花咲徳栄高等学校(埼玉県) | 埼玉栄高等学校(埼玉県) |
2011年 | 第15回 | 埼玉栄高等学校(埼玉県) | 花咲徳栄高等学校(埼玉県) |
2010年 | 第14回 | 駒沢学園女子高等学校(東京都) | 花咲徳栄高等学校(埼玉県) |
2009年 | 第13回 | 花咲徳栄高等学校(埼玉県) | 埼玉栄高等学校(埼玉県) |
2008年 | 第12回 | 駒沢学園女子高等学校(東京都) | 花咲徳栄高等学校(埼玉県) |
2007年 | 第11回 | 埼玉栄高等学校(埼玉県) | 花咲徳栄高等学校(埼玉県) |
2006年 | 第10回 | 埼玉栄高等学校(埼玉県) | 花咲徳栄高等学校(埼玉県) |
2005年 | 第9回 | 神村学園⾼等学校(鹿児島県) | 埼玉栄高等学校(埼玉県) |
2004年 | 第8回 | 神村学園⾼等学校(鹿児島県) | 埼玉栄高等学校(埼玉県) |
2003年 | 第7回 | 神村学園⾼等学校(鹿児島県) | 埼玉栄高等学校(埼玉県) |
2002年 | 第6回 | 埼玉栄高等学校(埼玉県) | 駒沢学園女子高等学校(東京都) |
2001年 | 第5回 | 神村学園⾼等学校(鹿児島県) | 蒲田女子高等学校(東京都) |
2000年 | 第4回 | 神村学園⾼等学校(鹿児島県) | 蒲田女子高等学校(東京都) |
1999年 | 第3回 | 神村学園⾼等学校(鹿児島県) | 浜名⾼等学校(静岡県) |
1998年 | 第2回 | 習志野⾼等学校(千葉県) | ⽔⼾商業⾼等学校(茨城県) |
1997年 | 第1回 | 夙川学院⾼等学校(兵庫県) | 駒沢学園女子高等学校(東京都) |
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