大会概要
四津浩平が私財を投じて97年東京都福生市で第1回を開催し、07年には第6回を東京都大田区、08年第7回を埼玉県大宮市・加須市、第8回からは兵庫県丹波市に移管され現在に至り、高校女子硬式野球の聖地になっている。2021年には決勝戦を甲子園で行うなど、女子野球界を牽引する大会となっている。
<2024年大会概要>
◆大会期間
(準決勝まで)令和6年7月20日(土)~7月28日(日)
(決勝戦) 令和6年8月3日(土)
◆大会会場
【準決勝まで】
☆☆つかさグループいちじま球場(兵庫県丹波市)
☆☆ブルーベリースタジアム丹波(兵庫県丹波市)
☆☆淡路佐野運動公園野球場(兵庫県淡路市)
【決勝戦】
☆☆☆☆阪神甲子園球場☆☆☆☆
2024年組み合わせ
歴代優勝チーム
年度 | 大会数 | 優勝 | 準優勝 |
2024年 | 第28回 | 神戸弘陵学園高等学校(兵庫県) | 花巻東高等学校(岩手県) |
2023年 | 第27回 | 神戸弘陵学園高等学校(兵庫県) | 岐阜第一高等学校(岐阜県) |
2022年 | 第26回 | 横浜隼人高等学校(神奈川県) | 開志学園高等学校(新潟県) |
2021年 | 第25回 | 神戸弘陵学園高等学校(兵庫県) | 高知中央高等学校(高知県) |
2020年 | 第24回 | コロナで中止 | |
2019年 | 第23回 | 作新学院高等学校(栃木県) | 履正社高等学校(大阪府) |
2018年 | 第22回 | 京都両洋高等学校(京都府) | 横浜隼人高等学校(神奈川県) |
2017年 | 第21回 | 埼玉栄高等学校(埼玉県) | 履正社高等学校(大阪府) |
2016年 | 第20回 | 神戸弘陵学園高等学校(兵庫県) | 神村学園⾼等学校(鹿児島) |
2015年 | 第19回 | 埼玉栄高等学校(埼玉県) | 駒沢学園女子高等学校(東京都) |
2014年 | 第18回 | 福知山成美高等学校(京都府) | 花咲徳栄高等学校(埼玉県) |
2013年 | 第17回 | 埼玉栄高等学校(埼玉県) | 蒲田女子高等学校(東京都) |
2012年 | 第16回 | 花咲徳栄高等学校(埼玉県) | 埼玉栄高等学校(埼玉県) |
2011年 | 第15回 | 埼玉栄高等学校(埼玉県) | 花咲徳栄高等学校(埼玉県) |
2010年 | 第14回 | 駒沢学園女子高等学校(東京都) | 花咲徳栄高等学校(埼玉県) |
2009年 | 第13回 | 花咲徳栄高等学校(埼玉県) | 埼玉栄高等学校(埼玉県) |
2008年 | 第12回 | 駒沢学園女子高等学校(東京都) | 花咲徳栄高等学校(埼玉県) |
2007年 | 第11回 | 埼玉栄高等学校(埼玉県) | 花咲徳栄高等学校(埼玉県) |
2006年 | 第10回 | 埼玉栄高等学校(埼玉県) | 花咲徳栄高等学校(埼玉県) |
2005年 | 第9回 | 神村学園⾼等学校(鹿児島県) | 埼玉栄高等学校(埼玉県) |
2004年 | 第8回 | 神村学園⾼等学校(鹿児島県) | 埼玉栄高等学校(埼玉県) |
2003年 | 第7回 | 神村学園⾼等学校(鹿児島県) | 埼玉栄高等学校(埼玉県) |
2002年 | 第6回 | 埼玉栄高等学校(埼玉県) | 駒沢学園女子高等学校(東京都) |
2001年 | 第5回 | 神村学園⾼等学校(鹿児島県) | 蒲田女子高等学校(東京都) |
2000年 | 第4回 | 神村学園⾼等学校(鹿児島県) | 蒲田女子高等学校(東京都) |
1999年 | 第3回 | 神村学園⾼等学校(鹿児島県) | 浜名⾼等学校(静岡県) |
1998年 | 第2回 | 習志野⾼等学校(千葉県) | ⽔⼾商業⾼等学校(茨城県) |
1997年 | 第1回 | 夙川学院⾼等学校(兵庫県) | 駒沢学園女子高等学校(東京都) |
過去の記録
・全国高等学校 女子硬式野球選手権大会(夏の全国大会)2023年
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